夏至
あーーサボったサボった。ブログ。
書くことはあったちゃああったのですがどうも書く気が起こらずサボりました。
ここ最近は実にやる気スイッチオフ状態で
音楽ですらちょっと煩わしく感じてしまうというなんだかとても気持ち悪い状態であり
これは何もかも梅雨のせいだ。
そういうことにしてどこからか来る謎の自己嫌悪を少し和らげることにしています。
まあこんなときもあるよね。
さて、今日は夏至ですよ。
なぜそんな状態でありながら重い腰をあげてブログを書いているのかと言いますと、
毎年この日が来ると必ずと言っていいほど考える、というか思い出すことが二つありまして。
(本当に私事で面白くもなんともないことなんですがちょっと書いてみたくなったので書いてみますね。やる気が出ないときだからこそ気持ちの赴くままですよ)
一つは、
「日本において夏至という日は日の出から日没までの時間が最も長いらしい」
「しかし私にとって7月とか8月(いわゆる思い出の中の楽しい夏)の方が日が長いように感じているのだがそれは本当か?」
「ま、そういうことになってんだから本当なんだろ」
とかいう、大変、大変くだらない一人問答。
(さっき19:30頃空を見たらまだちょっと明るさがあったので確かになげえなと思いました←)
で二つめ。
それは何年か前の代々木公園こと。(←気になって調べたらどうやら2008年、ちょうど10年前のことでした)
夏至に合わせて「Geshi Fes」というイベントが行われそこでShing02のライブを見たこと。
それがよく記憶に残っているのには確固たる理由がありまして、
それは、確かその数日前あたりに当時のガールフレンドに別れを告げられたから。
その気持ちを引きずりつつ友人に同情してもらいながら気を紛らわすため足を運んだという
いろんな意味でなんともなーとなる思い出なのであります。
ね、どうでもいいでしょ。
しかしながら。
ここからは徐々に日が短くなっていくという事実と、
今となってはとてもくすぐったいそんな思い出が
なんとも私をセンチメンタルにさせるのがこの夏至という日なのでありまして
(なんだこの空気感...)
えー..、つまるところは、
特定の日に毎年こうして思い起こされる思い出があることは
とても平凡なことながらも私にとっては人生を彩ってくれているものの一つだなと思う訳であります。
おわり。
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